ワイルドまでの長い道のりだったね。

年齢的に芸歴が長いスギちゃん。

2008年9月からは『馬券ブレイク!』ってサイトで、
自分の給料全額を馬券に費やして、1年間その配当金のみで生活！って体験をしたんですって。
どなたか、ご存知？

スギちゃんって、競馬やるの？
なんか、やらないみたいですよね。
お笑いのためなら、なんでもやるって精神からでた企画なんだろうか。

ちなみに、2009年6月6日に、有明コロシアムでの無料単独ライブをしたんだけど
この時の有明コロシアムの賃貸料や技術スタッフのギャラってのが、
重機のスギちゃんが『馬券生活』の企画の中で儲けた金額でやったんですって。

それも、第53回有馬記念で馬単の予想が的中したときの、配当金334万9千円。
わお！

この時集まったお客さんは約700人で、
『ケイバdeブレイク』（BSフジ）で共演していた嶋大輔さんも当日、会場に来てくれたんだと。

ここまでは割と無名時期って感じですね。
無名だけど、なんだかいろいろやってましたー

そして2012年！
R-1ぐらんぷりにて初の決勝進出。

・・・これが、準優勝したね。
で、ブレイクして、子供たちが「ワイルドだろ～」ってめちゃ言うようになった。
ワイルドまでの長い道のりだったね。

スギちゃん、売れない時期もあったのね。

スギちゃん、初めからピンじゃなくてコンビもしてたんだね。
メカドッグ時代に『雷波少年』（日本テレビ）に出てたんだって。



『雷波少年系ゴミ生活（の旅）』や、電波少年的放送局の『爆笑オンエアバトル』（NHK総合）など。
『お笑い登龍門』（フジテレビ）とか、『大笑点』（日本テレビ）にも！！

へぇ～「サバイバル大喜利 笑点への道」に出てたんだ。

よしもとから、浅井企画へ行くけど、その後退社。
ここでメカドッグを解散して、以後ピン芸人になったわけですね。
なるほど。

最初は所属事務所なしの、フリーで活躍後、
2008年12月からデンナーシステムズ所属して、2011年4月にサンミュージックプロダクションへ移籍。
これが、ブレイクへのきっかけになったのかな～。

こうして芸歴を見ていると、苦労しているんだなって思う。
ライザップで肉体改造して、ダサかっこよくて売れる芸人さんになるといいな。
応援するぞ！

スギちゃんネタ、いろいろありますね♪

スギちゃん、結構多彩です。
両親がマジシャンってことで、マジックも出来るし。

所得している資格は、
・小型2級船舶
・キャンプインストラクター
・温泉ソムリエ！？ですって。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー東海支社（名古屋吉本）に所属していて、
お笑いコンビ『フランクフルト』で活躍。

フランク解散後に、名古屋吉本所属だった元『はらはら時計』の沢原宜之と『霊血サンデー』を結成。
※1994年11月

その後、4年後に上京して、浅井企画に入ったんですね～。
スギちゃんって、いろいろやってたんですね。
このころから、ワイルドだったんだろうか。

いつから、今のボディになったりキャラになったりしたんでしょうね。

そういえば、このコンビ名は後に『機械犬』（読みは「メカドッグ」）ってなっています。
由来が、犬に3回ほど噛まれたからってがの、笑えます。

スギちゃんネタ、いろいろありますね♪
たのしー